たわごと

_ 有名人の話をしよう

昨日の話だけど、昼ご飯を食べに外に出たら赤い羽根共同募金のイベントに出くわした。結構なカメラが集まっていてその周辺に力士がいたのでなんだろう、と思ってよくよく見たら豪栄道と安馬がゲストで来ていた！（実際その場で気づいたのは豪栄道だが）

有名人に会っただけで、なんだか得した気分になった、という頭の回路が単純さに改めて気づいたという話でもあるのだが、こないだは斉藤和義にも出くわしたし、そろそろタモさんにバッタリ会えそうな予感がしないでもない！

_ ふるさと納税の話をしよう

ちょっと前に四日市市のウェブサイトにはふるさと納税に関する情報がないな〜、とボヤいていたわけですが、Ｒ１さんの声に応えて、いつの間にやら「ふるさと納税制度について」といういかにもなページが作られたようだ。郷土愛が市役所を揺るがした！と勝手に思いこんでおきます。これでふるさと納税するモチベーションが少し戻ってきた。

_ 二日酔いの話をしよう

量を飲んだわけではないが、昨日のお酒が残ってしまったようで一日の大半をゴロゴロして過ごしてしまった・・・天気がよかっただけに勿体ない時間の使い方だなぁと思いつつも、日頃の疲れもあわせて取れた気がするのでよしとするしか。

二日酔いだけでなく、胃もなんだかもたれ気味で日中は何も食べ物を受け付けない感じだったけど、夜になり復活。今、アド街の日本橋特集を見てるけど何もかもがうまそうだ！

_ 十年目の話をしよう

このたわごとも今日からとうとう十年目らしい。なんだかんだでダラダラと続いてしまったもんだ。この十年でインターネットを取り巻く環境ってのは、インフラ的にもサービス的にも社会規範的にも変化し続けてきたなぁ、とは思うけど、その変化が人間にいいように作用したかというと全面的には肯定できないなぁ、と。

まぁ、何が言いたいかというと、ネットで軽々しく「死ね」とか書いてしまう人が十年間で増えすぎたと思うんだよ。ネットだから何言ってもいい、何言っても怒られない、という風潮ができあがっちゃてるのが、とても自分の感覚としては受け入れ難い。ネットの常識と世間の常識が一致する必要まではないと思うけど、「人としてどーなのよ」の部分ぐらいは一致していてもいいと思うんだけどなぁ。

インターネットは「生活の役に立つかもしれない」道具でしかなくって、そんでもって道具ってのは使い方次第だと思っていて、それは車の運転や包丁の使い方と同じで、ちゃんと使い方を心得ないといつか怪我するぞー、自分に跳ね返ってくるぞというもんだと認識してます。Winny 使ってウィルス感染→個人情報流出とか、フィッシング詐欺とか、そういうニュースを見ると技術に人間が弄ばれているなー、と感じるわけです（もちろんウィルスやフィッシング詐欺をすること自体もってのほかだが）。

まぁ、たまには思うところを書いてみたりしたけれど、今後のインターネットの進化とはあまり関係なく、ダラダラと続けていきますので興味のある人だけ見てくださいな。１０周年記念企画とか全然用意してないから期待しないでね！

写真は北千住の成城石井に売っていた伊勢うどん、懐かしい味なのでついつい買ってしまった。伊勢うどんなんだけど四日市製というパラドキシカルな逸品。

_ 衣替えの話をしよう

クルービズが終了して１週間、上着を羽織って通勤してる（執務室内では脱いでいる）けど、帰り道を歩いていたり、満員電車で揺られているだけで蒸れてきてなんだか気持ち悪いっ。スーツに適さない外気というよりもむしろ、自分のスーツ耐性がなくなっているだけのような気がするが・・・

自宅の衣類はまったく衣替えをしていない・・・まだＴシャツやハーフパンツが床に無惨に放置されている状態だ。社会人になってますます着る服にこだわらなくなっている気がしないでもないな、スーツ以外の服は土日しか着ないし。

_ ラーメンの話をしよう

帰り道に麺屋大斗なるラーメン屋ができていたので、入ってみた。看板には大斗って書いてあるけど提灯には大勝軒ってまぎらわしい！まぁ、大勝軒系の味なのねー、ということがわかる点ではいいのか。つけめん（あつもり）を注文。

南池袋とか高田馬場の大勝軒や池袋のごとう、七福神ぐらいでしか、大勝軒系のつけめんを食べてないんやけど、これまで食べた中では一番自分好みの味だ。純和風というか。他のお店のつけ麺はつけ汁から酸っぱさを感じていたのですよ。

隣の人がメンマ山盛りなラーメンを食べていたのが気になったので、次回行くときはチャレンジしたいところじゃ。

_ わかるひとにはわかる話をしよう

PC のフォルダを整理していて、ふと、圧縮ファイルを解凍してみたら大昔の写真が出てきてしまい、ただいま猛烈に悶えています。さすが８年熟成、Ｒ１さん醸されまくりです。いてもたってもいられなくなって、思わず書いてしまったが、某サークルの人々には後日お見せしますぜ。。。

_ 三連休の話をしよう

最初の二日は研究室の後輩と山ちゃんに行ったり、高校の同級生と千代吉さんの劇を見に行ったりと慌ただしくも楽しすぎる連休、今日が休みで本当に助かった。

一緒に劇を見に行ったＭ氏が高校時代のアレでナニな代物を実家から持ってきたので劇の後に鑑賞会 → 一同卒倒。「こんなことをやっている高校生は受け入れがたい」と、当時の自分たちを真っ向否定できるような代物が続々と登場、デジタル化の勅命を受けたので家に持ち帰ってきたのだが、どうしようこれ。先週末の某サークル写真発掘といい、こういう展開が続いているなぁ。

あと、全然脈絡がないけど、クライマックスシリーズのチケットが以外と簡単に取れてしまった。自分が行くわけではないんだけど。。。

_ 迷惑メールの話をしよう

自分のメールアドレスには毎日１００通ほど送られてくる迷惑メール、基本的にはメーラのフィルタリング機能で速攻ゴミ箱行きなんだが、重要なメールがゴミ箱に仕分けされていないかを確認しようとすると、結局は迷惑メールをひととおり眺めることになってしまい、結局自分で仕分けするのと変わらんやん！と、むなしくなります。秋の夜長にむなしくなりたい時にはピッタリ（涙）

迷惑メール自体は昔からもらいまくりなので、受け取ること自体どうってことないのだが、迷惑メールを眺めていると、昔に比べて文面のクオリティが下がってきている気がしないでもない。９割以上がエロ系の迷惑メールで残りが偽ブランド品やローンの宣伝、というバリエーションの少なさも原因の一つだろうか。

とは言っても、見知らぬ女性の名前が差出人で「突然メールをしてごめんなさい」なんて、謝るぐらいなら普通そんなメール出さねーだろっ！とか、知財に関わる仕事をしている人に偽ブランド品の宣伝とはなんとも挑戦的だな！とか、心の中でツッコミを入れながら見入ってしまうこともしばしば。女性のプロフィールが書いてあるのはいいけど

Dating! She is waiting for you
                         NickName: TatianaG
Age: 29
Date of birth: 1977-09-28
Country: Ukraine
Height: 166 cm (5'5")

なんで生年月日と年齢が一致しないんだよぉ、最初から年齢サバ読みかよ！とか。もうちょっと出す側も努力が必要なんじゃないだろうか。もっと読ませる迷惑メールでないと全然こっちは迷惑しないぞ！あ、やっぱ、眺めていて時間を潰されているので迷惑な話だ！

まぁ、迷惑メールが無くなる世の中はもはや夢の国の話っぽいが、出してる人をバシバシしょっぴけないかねぇ。

_ ネタ不足の話をしよう

連休明け以降は、仕事でそこそこ忙しく、土曜になった今日は三日酔いでなんだかぼんやりしている、というなんだかネタに乏しい週末に向けてのＲ１さんでした。頭も体も痛くはないけど、脳みそが動いていない感じ。ちょっと今までにない感覚だ。たまには体をオーバーホールしろという脳からのメッセージなんじゃろうか？

来週は仕事場に海外からお客さんが来るそうです・・・直接関わるタイミングはなさそうだけど、英語で会話をふられてもとっさに返せないよー！

あまりにネタがないので昔食べたフランクリン・アベニューのハンバーガーの写真でも載せてみるぜ。

_ たまにはニュースの話をしよう

私的録音録画小委員会："iPod課金"見送り　ダウンロード違法化へ

「違法サイトからのダウンロードが違法」って言わないと、言葉が一人歩きしてしまいそうだ。読み手に記事の要約を伝えるのが見出しの意義だとすれば、ダウンロード違法化はいろいろすっ飛ばしている気がしてならない。記事の中ではきちんと使っている箇所もあるけど。

違法サイトからのダウンロードの違法化については、世の中の流れに合わせて法ができていくのであれば、違法着うたサイトや P2P による違法なファイル交換がここまで普及してしまった以上、仕方ないのかなぁ。

_ プチ掃除の話をしよう

実家から親が来襲するらしいので、仕事から帰ってきてから軽く掃除。空気を入れ換えるために網戸にして掃除をするけど、身が軽く引き締まるぐらいの冷ややかな空気が入り込んできて意外とサクサク進むもんです。これが夏なら蒸し暑くてどうにもならないだろうなぁ。

_ 飲んだり食べたりの話をしよう

先週、観てきた劇の中で今でも妙に頭の中に残っているシーンがあって、お墓に扮した人が食べ物を食べたり飲み物を飲んだりしようとするのだが、ビニールに覆われているので食べ物も飲み物も口に届かない、という感じのシーンで、ああ、墓に入ってしまったら何も食べたり飲んだりできないんだなぁ、墓の中は孤独なんだなぁー、と。演出側の伝えたい意図がそういうことかどうかはわからないけど、春先に亡くなった祖母の事とか頭をよぎったりして、無性に生きなきゃな、と思った。

まぁ、そのシーンの後に、同じ劇中なのにメントスガイザーをやり始めるシーンがあって「これが予想の斜め上を行くってやつか！」というのはこういうことかと肌身をもって体験できました。お墓とメントス・・・「頭で考えちゃだめだ！感じるんだ！」の世界だよこれは！

_ 音楽の話をしよう

カジヒデキの "LOLLIPOP" を iTMS で購入。アルバムを買ったのはベスト盤以来だけど（いい意味で）ポップ過ぎるぜ！

カジヒデキと荒木飛呂彦は何年たっても同じ風貌で、歳をとっているように見えない・・・

_ OB会の話をしよう

土曜日は電気系学科の合同同窓会と研究室のOB会のために大学へ。合同同窓会については、年齢層がかなり高めの会でした。自分たちの学科はできてまだ２０年もたってない（しかも名前自体はもうなくなった（涙））から、隣の学科の歴史の長さにこれまで気づかいなかっただけかー。こちらは思ったほど同窓会的な感じではなかった。

研究室のOB会こそが本当に「OB会！」という感じ。自分より上のOBの人は多彩な業界で活躍されているんだなぁというイメージ（自分もＩＴ業界ではないので、多彩な側に入るのかもしれないが）。先生のオーラがこれだけの人々を引きつけてきたのかな。

OB会で聞いた Google マップのモバイル版を帰宅途中の電車で携帯電話にインストール。一年以上前に出ていたのに今まで知らなかった。携帯電話でストリートビューとか見れてしまうし、ソフトウェアの出来自体に感動したのは久々かもしれない。

_ 新橋駅前の話をしよう

新橋駅前のSL広場には、ほぼ毎日、カメラを抱えたＴＶクルーがいるけど、常に忙しく取材しているわけでもなく、差し障りのない答えをしてくれそうな人を探しているようにみえる。酔っぱらいばかりをターゲットにしているでもなく、普通の人ばかりをターゲットにしているでもなく、どういう基準で選んでいるのかちょっと気になる。でも、取材側が選り好みしていたら市井の声でもないような・・・

べべべ別に自分にお声がかからなくて残念がってるわけじゃないから！