先週末の話になるけど、bunkamura までエッシャー展を観に行ってきました。渋谷は久々に来たけど、駅から bunkamura まで歩くだけでチーマー(死語)に絡まれるような気分になってしまう…
学生時代の作品から有名なだまし絵の類やメタモルフォーゼまで一通り展示されていて、木版画・リトグラフ・スケッチなど種類もいろいろ。版画はここまでできるのかっていうぐらい緻密な線に思わずうなったり。時期によって描く対象は変化しているけど、新しい技法をどんどん取り入れて、それがどんどん反映されていて、「進化ってこういうことか」みたいな気分にも。一つの作品を作るためのデッサン的な習作やエッシャーノートの展示もされてて、頭のなかでこれらをどう組み上げていったんだろうと考えながら見て回っておりました。
正則分割の画にきちんと定規で分割線が引かれているのがわかったのも、間近で見れたからだ。ビバ近視!ビバ展覧会!
何気なく見てると、寝てるときに<br>急に体が沈み込んで景色が遠ざかる<br>あの感覚に次第になってしまう僕です。<br><br>そういえば今月の日経サイエンスに<br>エッシャーの絵の秘密を説き明かすみたいな<br>特集やってましたよぉ〜
> まきえだ氏<br>寝てる時に体が自然落下するような感覚は自分もしばしば体験しますよ、エッシャー見ている時はさすがに来なかったですが(^^;<br>エッシャー展は新年ちょい明けまでやっているので、帰省の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?(もう行きましたかな) 渋谷観光もできますよw<br>日経サイエンスは情報ありがとうございます。大学に行けばダーターで読めるので見てみます!