スキー最終日。天気もさほどよろしくなく、昼にはバスも出発するので、今日のスノボは回避することに。まぁ蓄積された体のダメージが相当・・・（言い訳）。スキー組には転倒という二文字が皆無っぽいので、スノボ組みに比べてもまだまだ元気そうだ。それでもこの天気を考えると、昨日山頂に行っておいて本当によかった。
ただ宿でみんなの帰りを待っているのもなんなので、リフト券のデポジットを返金に行きつつ、スキー場内にあるジャンプ台まではら氏と行ってみた。ちょうどジャンプ大会をやっていて、なんと舟木選手まで来ていたっ（飛距離はあいにくだったけど五輪メダリストと実況に煽られていた）。隣のおばちゃんはサインを貰っていたっ。ジャンプ競技を生でみるのは初めてで、淡々と飛んでいくのを見てただけですが、よくあんなところから飛べるもんだと寒さを忘れて純粋に感嘆してしまいました。
そんなこんなでジャンプを小一時間ほど見ていたら昼飯の時間になり、昼飯を食べたらあっという間に出発で、そこからバスで７時間弱ゆられて東京に帰ってきたのでした。スノボの練習には何度転んでも痛くない雪質が必要だと再認識したので、今度はスキーに初挑戦しますかなぁ。