今日はバイト(の説明)から帰って、風呂入って、久しぶりに自分で夕食のおかずを作ろうとしてました。
冷蔵庫を見て、やはりオムレツだ!オムレツを作ろう、と陽気になってオムレツを作り始めました。野菜切って、卵溶かして、あとは火にかけるのみ、とか思ってフライパンをガスコンロに乗せ火をつけました。フライパンの表面に残ってる水分がなかなか蒸発しません。わしは卵を一心不乱にかき混ぜていたので気づきませんでした。
焦げ臭い匂いがしてきてふと、フライパンを見ました。フライパンの下のほうから煙がモクモク〜、と楽しそうに出ています。驚いて火を消して、フライパンをコンロから上げると、そこには炎を出して燃える鍋敷きがあったのでした。フライパンをガスコンロに移す際に、下にくっついたままだったのでしょう。つーか、くっついたままだった(-_-;;; 不完全燃焼だったので火はすぐに消えましたけど、裏面(火を浴びた面)には焦げました。ガスコンロの台と重なってた部分は焦げずにすんだので、コルクの色と焦げの黒色との見事な模様ができたのでした、う〜ん、芸術。
実話です。みなさんも火の取り扱いには十分に注意しましょう。