朝一で BLOOD SWEAT + GEARS というスポーツドキュメンタリーを観てきた。ある自転車チームの話で、自転車競技の裏側の話(反ドーピングやランスさん絡み)は観ててもちろん面白いもんだが、全編通して選手やスタッフの言葉や所作から滲み出てくるプロフェッショナリズムにグッときたな。「これこそプロフェッショナルなり!」って特定できたもんではないけど、言葉の選び方にしろ、態度にしろ、ルーチンワークな作業にしろ、無駄なくかつ理性的というか、言ってること・やってることの全てに説得感がある。何かを極めた人は共通してそういう力を持ってると思ってるんだけど、今回もそんな雰囲気がスクリーン越しに伝わってきたな〜と。暑い中、足を運んで良かった!
自分も専門性の高い仕事をしているはずなので、プロフェッショナルなオーラを出せるように精進したいところです!